Otuyuchanのブログ

ゆるくつぶやきたい(^^♪

荒れた...。

今日は、台風の雨風もやんでいる。

 

昨日は、久しぶりに息子が荒れて、大変だった…。

 

いつもは、声かけして、嫌だなといいう態度を見せても、

「ごはん食べたら、歯を磨くよ!」

「トイレでしよう!」

と言うと、しぶしぶしようとするんだけど…。

 

昨日は、歯磨きと定時排泄をさせようと声かけをしたところ、おもちゃを投げてきたり、あらゆる物に嚙みついたり…。

「物投げたり、噛んだりしたらあかんで!」

と怒る。

気に食わなかったのか、さらに激しくなる…。

 

成長するにつれて、身体も大きくなるから、力で負けそうになるけど、悟られてはいけないと思い、こちらもやめさせようと気持ちが強くなる。

 

そんなときに、デイサービスの先生がお迎えに来てくださった。

息子は、先生に向かって、大音量の叫び声と大泣き…。

私の心が折れそうになる…。

先生は、いつもと変わらない態度で、冷静に接してくれた。

 

「大丈夫でしょうか?荒れた状態だと、ご迷惑がかかると思うので、お休みします…。」

と、伝えたら、

「大丈夫ですよ、こちらでも気持ちが落ち着くように接してみますので…。」

と言ってくださった。

何かあれば迎えに行くと伝え、送り出した…。

 

後で先生に息子の様子を聞いたところ、最初は荒れた状態だったけど、お弁当も食べて、お友達や先生と楽しい時間を過ごして、笑顔もありましたよ…とのことだった。

「いやいや、本当にありがたい!」

と泣きそうになった…。

 

「私から言われると腹が立つことも、学校やデイサービスの先生に言われると素直に聞けることも多いのかな…。」

「反抗期もあるのかな…。」

「私以外の人から言われると、息子の受け入れ方も違うのかな…。」

いろいろ考えて落ち込んだり、気持ちが折れそうになる…。

 

だけど、『家族』だから、ダメなこと、危ないことをしたら、躾をしないといけないと思う。

私自身、『合理的配慮』はあってもいいけど、『特別扱い』はしてはいけないと考えている。

「障害があるから、物を投げても、噛みついても仕方ないよね...。」

とはならないと思う。

 

Xを見ていると、

『障害児を生んだんだから、責任をもって育てるべき!』

という内容のポストを目にする…。

 

「わかってるよ!だから、息子と真剣に向き合い、毎日過ごしているよ!」

と言いたくなる。

 

私が元気な間に、日々の生活に加え、将来のことを見越して、

高等部卒業した後の進路

グループホームに入ることを見越して、お家以外で過ごす準備や練習

移動支援やショートステイの準備

一人でできることを一つでも増やすため、日々の積み重ね

などなど…。

 

悩みというか、やるべきことは尽きない…。

だからこそ、学校やデイサービスの先生など、息子と関わってくださっている方々には感謝しかない。

 

気持ちを切り替えて、今日からまた頑張っていこう!

幼児健診…。

今日は雨が降ったせいか、過ごしやすい1日だったように思う...。

 

今日もXで、『3歳児健診』についてのポストを見た...。

私も息子の健診では、

「いろいろなことを感じたなぁ~。」

としみじみ思いだしたんだけど...。

 

息子の1歳6か月健診でのこと。

「なんで話せないの~??」

「なんでしゃべれないの~??」

「よだれがたれてるよ、きたなぁ~い!」

と同じ年頃の子供たちから、容赦のない、正直な感想を浴びせられた…。

 

「いやいやいや、私が一番思ってるよ!!」

と心の中で叫びながら、

「なんでだろうね?」

「よだれたれてた?ついてない?ごめんね…。」

と、正直だけど容赦のない子供たちに、話しかけてた…。

母親たちも、その子たちに注意することなく、なんとも言えない視線を向けてきた…。

思い出した今でも、とてつもなく悲しい気持ちになったし、あの時の私を、

「泣いたりせず、顔色変えずに頑張ってた!!」

と、抱きしめてあげたくなる。

 

当時の私が、何が一番つらかったって、

『視線』

だった。

 

子供は、悪気がないし、正直だし、容赦もない。

そりゃそうだよね!

「なんでなの?」

って、自分と違ったら疑問に思っちゃうよね...。

当時の私もそこは気持ちの中で、理解できたし、納得もできた。

 

だけど、『視線』には耐えられなかった...。

 

今の私だったら、

「周りのお母さんたちは、何て接したらいいか、何て言ったらいいかわからないよね...。」

「気を遣うよね...。」

と理解できるから...。

 

当時の私は、この体験がトラウマとなって、

「次の3歳児健診は、発達の差が明らかだし、同じことを言われたら、耐えられるかな…?」

と感じて、当時住んでいた地域の担当をされていた保健師さんに、泣きながら伝えたのを思い出した。

その保健師さんは、お年を重ねられた女性の方で、

「そっかぁ~、お母さん、つらかったね、頑張ったね…。」

と言ってくださった。

「無理しなくていいよ、集団で受けるのやめて、○○ちゃん(息子)のかかりつけ医の先生に診てもらってもいいよ。」

とアドバイスをいただいて、かかりつけ医の先生に事情を説明して、3歳児健診を無事に終えた。

 

今振り返っても、共感してくださり、無理強いしてこなかった保健師さんや事情を汲んでくださったかかりつけ医の先生に、感謝してもしきれない。

 

だいぶ前のお話なので、今の健診事情とは違うかもしれない。

 

私もそうだったが、障害のある子供やいわゆるグレーな子供を育てているお母さんは、『視線』にとまどったり、落ち込んだりすることが多いのかなと思う。

私は運がよかっただけなのかもしれないが、行政の方や療育施設などで、共感してくれたり、お話を聞いてくれる方はいると思っている。

あと、今はSNSを通じて、同じような境遇の方々の体験談を見たり、つながれたりする。

一人でも多くのお母さんが、救われたり、励まされたりする場所や人が増えればいいなと考える。

一歩踏み出すのは、難しいし、毎回ドキドキしている。

私自身、『視線』には気をつけるようにしているし、同じ境遇のお母さんに何かできないかと考えながら、日々すごすようにしている。

 

まだ道途中だけど、ぼちぼち進めていけたらいいな…。

断捨離、いいな...。

今日も暑かった...。

 

夏休み最終の一週間の週末に、台風がくるかもと天気ニュースを見て、

「大丈夫かな…?」

とお家の周りのお片付けをしてみた。

夏休み中は、子供たちと過ごしたり、宿題を見たり手伝ったりしていて、家事は必要最低限のことばかりしていたから、ちらかっていても、

「少しくらいなら...。」

と見て見ぬふりしてた…。

 

2年前くらいから、メルカリのアカウントを作成して、YouTubeをみて、やり方や梱包の仕方、注意する点をいろいろ勉強して始めてみたんだけど...。

「こんなにすぐ出品できるの?」

「もう売れた...。」

「個人情報を書いて送らなくてもいいんだ...。」

と、なんて便利なんだと感激したことを、思い出した。

 

私の子供の頃は、本やゲームソフトなどを売りたくなったら、紙袋にたくさん入れて、店舗まで持って行って、売れたとしても雀の涙...。

そんな時代を過ごしてきた私からしたら、びっくりしたし、

「そりゃみんなするよね...。」

と思った。

 

お家で眠っていた家電や本、DVDや、独身の貯金をはたいて買ったヴィトンの長財布とコンパクトな財布などなど、いろんなものを、

「売れるのかな?」

と思って出品したら、売れた...!

子供服も一番上の子のときに、たくさんいただいた高級なもので、きれいなまま保管していたお洋服も売れた!

 

「捨てるのは、忍びないな...。」

「きれいなのに、もう着れないしな...。」

ともったいないと思う気持ちと共に保管していた物たちが、必要としてくださった人たちに買ってもらって、役立ててもらえたら、とてもうれしい!

あとは、お家に空間ができると、なんか気持ちいい!

世間で言われている、

「断捨離はいいな。」

を改めて感じる...。

 

来月には夏休みも終わり、少し自分の時間ができるので、しばらくしていなかったメルカリをしようかなと思う。

歯は大事…。

今日も暑い…。

 

ブログを書き始めて、昨日で10日が経ち、ひと区切りかな...。

次は20日書けるように頑張りたいな。

 

今日もXで、障害児を歯医者に連れていくというポストを見たんだけど...。

私自身、

「障害児の虫歯の治療は、全身麻酔もあり得るから、定期検診と家での歯磨き、頑張ってね。」

と、歯医者から言われたのを思い出した。

 

歯医者に連れて行くのも一苦労も二苦労もある…。

 

まずは、『家から近い歯医者には連れて行けない。』

私が行く歯医者では診てもらうのは難しそうだなと感じた。

民間の歯医者で、障害児や障害者を診てくれるところを見つけるのはなかなか難しい。

民間で診てくれる歯医者も、すごく混んでいて、定期検診の間隔があいてしまう…。

そこで、自治体が設置している口腔センターに連れていくことにしました。

 

次は、『じっとできない、口を開けれない。』

診察台にのって横になること難しい。

じっとできないから、私が抑えるんだけど、めっちゃ暴れる...。

妊娠してた時も抑えていたから、お腹がつっかえて、ちゃんと抑えれず...なんてこともあった。

口を開けれないから、ちゃんと診れないし…。

先生や助手の方々は、

「大丈夫だよ。」

と言ってくださるけど、本当に申し訳なくなる...。

先生と相談をして、バスタオルでぐるぐる巻きと開口器を使用することにしました。

 

さらに、『先生や助手の方の手を噛もうとする。』

開口器をつけるまでに、先生や助手の方の手を噛もうとするので、私もヒヤヒヤしながら、

「噛んじゃダメだよ!」

と息子に言うけど、息子も必死だから聞いちゃくれない...。

先生と相談して、口周りを触ることに慣れていくために毎日の歯ブラシを念入りにする、歯ブラシを噛まないように根気よく伝えることにしました。

 

先生や助手の方々の安全のために、器具を使用したり、私でできることを試行錯誤しながらやってきたように思う…。

 

未就学から乳歯も抜け始めてきて、

『気がつけば、歯が抜けて口が血まみれ…。』

『抜けて歯はどこかな?もしかしてのみこんだ??』

『抜けそうで抜けないのか...。気になって気になってめっちゃ口に物入れる...。』

などなど、歯の生え変わり問題もある。

やけに口を気にするときは、歯ブラシの際に念入りに観察、抜けそうなら主人にお願いして抜いたもらったり、無理なら様子見しながら、次の定期検診のときに抜いてもらうようにしてきた。

 

永久歯に生え変わっていくと、

『虫歯になったら、全身麻酔。』

と言われていたから、いろんな歯ブラシを試した結果、電動歯ブラシを導入。

口の中に入れたら、自動で磨いてくれるから、今は主人が頑張ってくれているけど、徐々に自分でもできるようにできればと考えている。

 

歯医者一つとっても、正直大変かな...。

今では、定期検診を毎回、なんとか無事うけて、ありがたいことに虫歯になったことはない。

小さい頃から、定期検診を真面目に行って、歯を毎日磨き、気を配っているからなのかな...。

 

歯は、障害がある人もそうでない人も、長生きをする上で大切にしないといけないから、私や娘たちも定期検診をまめにうけるようにしている。

あらためて、家族みんなで歯を大切にしていきたいなと考えている。

嫌だったこと...。

今日も暑い…。

 

今週に入り、長かった夏休みも数えるほどになってきたと思うと、

「頑張った、お昼ごはんつくり!!」

と自分で自分を褒めたくなる!

子供たちの夏休みの宿題の追い込み&そのお手伝いをもう少し頑張るつもり...。

 

自分の子供の頃を思い出すと、

「嫌だったな…。」

と感じていたことがある。

 

私自身、親になった今となれば、

「時代が違うもんね...。」

「両親は試行錯誤しながら子育てをしてくれていたんだろうな...。」

って思えるんだけど...。

 

私の兄は、小さい頃から、

「男の子だから。」

と大切にされ、また、兄自身もとても優秀な人だった。

一流の大学を卒業し、一流の会社に就職している。

私自身も兄には優しく接してもらったし、仲の良い兄妹だったと思う。

 

私は女の子だったし、成績も運動もそこそこの、普通の子だった。

 

両親、特に母が兄と私を比べる人だった。

「お兄ちゃんはかしこいから。」

「お兄ちゃんはすごいね。」

とよく言っていた...。

私がしたお手伝いや頑張ったことも、母の頭の中では兄がしたことになっていた。

 

だからなのか、自然と兄の真似をしようと思うようになった。

結果から言えば、全然できなかったけど...。

 

母との関係は、今でも仲の良い親子だと思う。

母の中では、今でも私は『できない子』と思っているのかなと感じることがある。

母は何気なく発している言葉かもしれないけど...。

 

子供の頃の私は、

『母に認めて欲しい。』

『私を見て欲しい。』

『寂しい…。』

という気持ちが強かったと思う。

この想いは大人になった今でも心の奥底に存在している。

私自身の子育てにおいても、

『認めて欲しい。』

『理解して欲しい。』

と、無意識に思いながらしてしまっているのかなと…。

 

40代になったのに、まだ子供の頃に抱いた気持ちにとらわれているのかと、ブログを書きながら泣きそうになる...。

 

この想いを母に伝えても、

「私は平等に子育てしてきた。」

と言われた。

母の中では本当にそのようにしてきたのだろう。

母にそう言われた時、

「私の想いは一生わかってもらえないんだろうな。」

と思った。

 

だからではないけど、私自身の子育てでは、

「お兄ちゃん(お姉ちゃん)はこうなのに、なんで…。」

「お兄ちゃん(お姉ちゃん)なのに、なんで…。」

と比べていると感じさせてしまう言葉は使わないようにしている。

 

子供たちには、他人と比べるのではなく、

『昨日の自分より成長したこと』

を意識させ、大切にするように言っている。

 

同じ両親から生まれても、

「こんなに違う??」

と思うくらいそれぞれに個性がある。

子供たちには、それぞれの個性、良さを大切にしてほしいし、

「僕(私)は、僕(私)でいいんだ!」

って思いながら成長できるように接していきたい。

 

私自身も

『自分を褒めてあげよう!』

を心がけている。

子供の頃に感じた『嫌なこと』を、自分の子供にはしないようにしていきたい。

そのために何ができるのか、一生考えていくことになるんだろうな...。

頑張りすぎず、ぼちぼち前向きに頑張れたらいいなと思う…。